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ビットコインが今後に暴落する理由として考えられる3つのリスク

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まず最初に言っておきますが、これからもビットコインが暴落することは間違いなくあります。

この記事で扱う暴落は、今まで起きた数日、数年の暴落ではなく、半永久的な暴落についてことです。

ビットコイン価格の高騰がバブルなのかどうかは誰もわかりません、でももしバブルだったのだとしたら、バブルが弾ける要因として考えられるものをまとめていきます。

ビットコインが暴落して損するのは日本人?

元日銀マンの中島真志がビットコインは暴落する可能性が高く、仮想通貨への投資はリスクが高いとしています。

「あまりにも上昇ピッチが早すぎる(歴代最大のバブル『チューリップバブル』以上のピッチ)」ことと、「値上がりの期待が続く限り、使うより保有しておいた方がよく、ビットコインは通貨としては使えない」というのが主な理由です。

そして、仮にビットコインが暴落した場合は、現在ビットコインのシェアを最も握っている(しかも値上がりし始めてから買っている)日本人たちが最も損する可能性が高いのです。

確かにその通りですね。仮想通貨に投資する場合、こういったことも分かった上で投資するべきです。

私は、これらを踏まえた上で投資していますし、それゆえ全財産を投資するようなことはしていません。

ビットコインが暴落する原因として考えられる3つのリスク

ビットコインが暴落する原因として考えられるのは、3つあります。

その両方を、すでにビットコインは経験しています。その3つは、

  1. 国家による規制
  2. 大手取引所のハッキング・倒産
  3. 他の仮想通貨(アルトコイン)がビットコインを超える
この3つが一番考えうる、暴落の原因です。

1. 国家による規制

これは2013年に実際に起きたことですが、中国政府によるビットコイン取引への規制強化が発表されたため、ビットコイン価格は数日で半額ほどまで落ちました。(約12万円→6万円代)

その時は状況として、3月のキプロス危機でユーロの信用が大きく落ちたことによりビットコインに資金が流入していたり、アメリカ・カリフォルニア州ビットコイン対応のATMが設置されたり、世界的にビットコインの好材料・ニュースが増え始めていたので値上がり傾向で、過去最高の価格を記録していたのです。

ですが、その後は後で説明するマウントゴックス事件も続いたことにより、ビットコインはしばらく停滞することになります。

2018年にビットコインが1000ドルまで暴落する?

ビットコインに関する否定的な予測としては『2018年にビットコインが1000ドルまで暴落する』というデンマークの投資銀行『サクソバンク』の2017年12月の予測があります。

各国政府がビットコイン規制に乗り出すとともに、ビットコインから投資家が逃げ出し、価格は現在の1万6500ドルから1000ドルに落ち込む。

引用元: 焦点:ビットコインや株の大暴落、2018年ブラックスワンを予想

とのことです。

ですが、どういう理由で各国政府が乗り出すのか、仮に起きたとしても1000ドルという数字はどこから出てきたのか、ということの根拠のある説明も含めないと、根拠としては薄すぎます。

注目が浴びるために毎年している予測の一つですからね。外れたらみんな忘れますが、当たった時だけは話題になります。

ビットコインは簡単に規制できるものではない

2017年12月も、韓国がビットコイン取引の規制強化をするという噂が流れましたが、韓国政府は即否定しています。

多くの国家では、ビットコインを規制するにはまず法を変えるしかありませんし、新しいテクノロジーを規制することは国家の競争力を落とすことにもつながるので、簡単に規制できるものではありません。

日本なども含め、むしろ仮想通貨に対して寛容な立場をとっている国は多いのです。

むしろ、正しい規制を行えば、仮想通貨の市場がより健全な方向に向かう効果も期待できるでしょう。

とはいえ、中国は国家にとって都合の悪いものはすぐ規制しようとする国家なので今後も注意する必要があるのですが、2013年頃に比べ、ビットコインを保有している中国人のシェアは大幅に減っていますので、暴落するとしてもかつてほどの影響があるかはわかりません。(ビットコインは不安定な中国元の逃避先として、中国人のシェアが非常に高かった)

実際、2017年9月にも中国が仮想通貨取引所を全面封鎖することを発表することを発表して、ビットコイン価格は半額近く(60万→30万)まで落ちましたが、すぐに戻していますから。

2.大手取引所のハッキング・倒産

ビットコイン最大の事件として有名な2014年2月に起きた『マウントゴックス事件』。

当時、マウントゴック社は世界最大のビットコイン取引量を誇った取引所で、現在使われている日本の取引所がまだ開設されていなかったことや本社が渋谷にあったこともあり、日本人も多くのビットコインを預けている取引所でした。

マウントゴックスはハッキングを受け、少しづつビットコインが持ち出されていました。

しかし、あまりにもユーザーが集中し、業務に追われいたため、ハッキングされていたことに気づかなかったのです。

ただ、その後の調査でハッキングの痕跡が確認できず、社長が横領したのではという疑いが持たれて、カルプレス代表は逮捕されています。

実際にハッキングを受けたのが、社長が横領したのかはまだわかっていませんが、結果マウントゴックスは破綻し、ユーザーにお金は返ってきていません。

これがビットコイン自体の信頼を失うこととなり、これより2年ほどビットコインの価格は低空飛行を続けます。

もちろん倒産で預けていたお金がなくなるのは通常の銀行でも同じなのですが、銀行に比べれば倒産のリスクが高いことは間違いありません。

こう言ったことは今後も起きる可能性は十分にあり得ます。

自分が使っている取引所がハッキング・倒産する可能性も

仮にどこかの取引所が倒産したとして、それで大きな暴落がなかったとしても、その倒産した取引所が自分が使っている取引所だったら、自分の持っているビットコインはなくなってしまいます。

そういったリスクを避けるためには、複数の仮想通貨取引所に分散して預けておくことです。

これは、仮想通貨をある程度所有しているならほとんどの人がやっていることですが、もしまだ1つの仮想通貨取引所しか使っていないなら、今すぐ2〜5つの仮想通貨取引所に分散して預けるようにしましょう。

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3. 他の仮想通貨(アルトコイン)がビットコインを超える

今のビットコインは、仮想通貨では唯一無二の存在で、それゆえほぼ同じ機能を持ち、時価総額2位のアルトコイン『ビットコインキャッシュ(BCH)』と比べても、10倍以上の価格を誇っています。

それだけ、ビットコインは信頼されているのです。

信頼されているのはビットコインが唯一無二の存在だからであり、信頼されているから唯一無二の存在なのです。

でも、唯一無二の存在ではなくなったら?

ビットコインの価格は暴落する可能性もあります。

このリスクに対する対処法は簡単です。アルトコインにも分散投資しておくことです。

イーサリアム(ETH)やビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)など主要なアルトコインにはある程度分散投資しておくことをオススメします。

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まとめ

すでにビットコインは、国家による規制も、大手取引所の破綻も経験しています。

そして、その2つを経験した時は、必ず暴落しています。

ただその後は必ず回復するどころか、価格を大きく伸ばしています。

暴落するかどうかは正直予測できません。予測できたら、そもそも値上がりません。

ただ、私は仮想通貨投資をする上で、暴落するかどうかはそもそも予測しても意味がないと考えています。

暴落する可能性があっても、仮想通貨に投資しなこと自体がリスクだからです。

そのことに関しては以下の記事でもまとめています、ぜひ読んでください。

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