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オタクコインの今後の将来性は?日本発の仮想通貨がICOを目指す

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『Tokyo Otaku Mode』は、12月27日に、アニメ・漫画・ゲームなどオタク系コンテンツ業界に特化した仮想通貨「オタクコイン」でのICO実施に向け、本格的な検討を開始したと発表しています。

あわせて、オタクコイン準備委員会を設立。ICOのコンサルティングには『AnyPay』が協力します。

今回は、そんなオタクコインの最新情報についてまとめました。

オタクコインとは?

otakucoin - オタクコインの今後の将来性は?日本発の仮想通貨がICOを目指す

オタクコインは、『Tokyo Otaku Mode』が発行し、アニメや漫画、ゲームなど、いわゆるオタク系コンテンツの世界で利用可能な仮想通貨の予定となっています。

具体的には、コンテンツへの直接的な支援で新しい価値の想像、物販やイベントでの支払いなどに当てて流通を促進させるのが目的です。

また、日本のコンテンツの海外マネタイズの手助けにもなるでしょう。

Tokyo Otaku Modeとは?

『オタクコイン』を発行する『Tokyo Otaku Mode』は、2000万Likeを得ているFacebookページを通じて、日本のポップカルチャーを世界に発信している会社です。

オタクコインは営利活動を目的にしているのではなく、ICOを利用して、民主的に業界全体の課題を解決をしていくことが目的としています。

オタクコインのICOについても、様々な企業と連携し、一般利用者の意見も積極的に取り入れていくとのことです。

ICOの実施時期は?

ICOでの購入を考えている方見ると思いますが、まだ正確な日程は決まっていません。

ICOの実施時期は,2018年春から夏頃を目処にしているとのことです。

ですが、まだ検討を行っている段階ですし、仮想通貨を取り巻く状況はまだまだ予想がつかない部分もあるので、遅れる可能性も十分にあるでしょう。

オタクコインのコンセプト

オタクコインが掲げるコンセプトは以下の3つにになります。

  1. 毎日のファン活動がもっと楽しくなる
  2. 非中央集権的な運営
  3. 実際に使われ、流通する通貨に

1. 毎日のファンの活動がもっと楽しくなる

オタクコインによって、ファン活動がワクワクするようなエンターテイメントを提供。

例えば、世界的に有名な漫画家にオタクコインのデザインしてもらったり、著名な音楽家に決済音やテーマ曲を作ってもらったりなどなど。

オタクコインを持っているだけで、ステータスになるようなまったく新しい通貨のカタチを目指すとのことです。

2. 運営はみんなの手に

SNS上では、オタクコインは『Tokyo Otaku Mode』が主導する中央集権的な通貨だと懸念されています。

ですが、初期こそ『Tokyo Otaku Mode』が主導するものの、最終的にはコインを持つ人々全体で支え合う非中央集権的な通貨としての運営されることを想定しています。

3. コミュニティ全体で使う通貨

仮想通貨は、投機的な使われ方をされがちですが、『オタクコイン』は実際に利用・流通されることを目的にしてICOをします。

日本のコンテンツを愛する世界中のファンと、それを生み出すクリエイターなどのコミュニティ全体で利用されることを目指します。

そして実際に使われるために、『オタクコイン』が実現を目指しているサービスはこちらです。

オタクコインが実現したいサービス

  • アニメ制作で直接参加/支援
  • 見逃している良作に出会える
  • 未来のより良い作品づくりに貢献

これらのサービスはあくまで検討段階ですので、その点は注意してください。

オタクコインの名前がダサいのでは?

オタクコインという名前がダサいという批判があります。

オタクコインという名前にした一番の理由は海外を意識したからで、今後変更する可能性もあります。

ただ、名前に関しては、発表前からこういう批判が来ることは予想していたそうです。

予想して、議論を重ねた上でこの名前にしたと。

『オタク』という言葉をポジティブなものにしたい

オタクという言葉はネガティブな言葉として使われがちです。

ですが、『Tokyo Otaku Mode』は元々、「オタク(Otaku)」という言葉を世界中でポジティブなイメージにしたいということで、この会社名になっています。

『Tokyo Otaku Mode』では、「オタク=好きなことをとことん追求できること」と定義しています。

今後、好きなことを追求できる人の価値はさらに上昇していきます。

それに応じて、「オタク=ダサい」という考えを持つ人も減っていくかもしれません。

中央集権的じゃないの?

立ち上げ当初は、『Tokyo Otaku Mode』が主導していくことになります。

ですが、立ち上げ当初は誰かが主導せざるを得ないのは、多くのICOにも言えることです。

大事なのは、運用が進んでいく上で非中央集権的な形に移行していけるかどうかです。

非中央集権的なコインになれるかはこれから次第

オタクコインは、最終的にはTokyo Otaku Modeが存在しなくても、オタクコインの流通が促進されることをを目指しています。

それを実現させるための仕組みは、今後検討を進める中で決めていきたいとのことです。

ただ、営利目的のコインを作っても長期的には損の方が大きいと思いますので、コミュニティ全体が利益を得られるような形を目指すのは事実だと思っています。

オタクコインで日本のオタク文化が活性化すれば、当然『Tokyo Otaku Mode』にも大きな利益がありますから。

モナコインとの違いは?

すでに、日本のオタク文化と強いつながりを持ち、非中央集権的な仮想通貨として、『モナコイン(MONA)』が普及しています。

ただ、もしモナコインの方が優れているなら、もしくは違った価値を生み出せないなら、『オタクコイン』は淘汰されていくでしょう。

モナコインの方が良いと思う人は、モナコインを使い続ければいいだけです。

オタクコインをサポートするパートナー

これは期待できる要素である一方、営利目的臭をさらに高めるものでもありますが、オタクコインをサポートするパートナー・企業は豪華です。

サポートするパートナーをまとめてみました。

代表的なオタクコインパートナー

キズナアイ

日本で最も登録者数の多いバーチャルYouTuberです。(100万人超え)

PR親善大使ということですが、仮想通貨の世界ではインフルエンサーの影響はかなり大きいので、PR効果は大きいでしょう。

AnyPay

グノシーを立ち上げに関わった木村新司氏が設立し、現在は割り勘アプリ『paymo』などを開発しています。

すでにいくつかのICOコンサルを手がけている会社です。

真木太郎

のだめカンタービレ、SAO(ソードアートオンライン)、この世界に片隅になどをプロデュースした株式会社ジェンコの取締役です。

パルマー・ラッキー

VR HMD『Oculus Rift(オキュラスリフト)』の開発者です。

オキュラス開発には攻殻機動隊やソードアートオンラインの影響も強く受けており、日本のアニメイベントにコスプレで参戦するなど、日本のオタク文化に対する理解が深い人物です

今後、共同参画者が続々参加予定とのことです。

まとめ

以上、オタクコインのまとめでした。

まだICO検討中の段階とのことですから、これから長い目で見ていく必要があるでしょう。

仮想通貨業界もまだまだこれから盛り上がっていく段階ですからね。