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Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の今後の将来性は?完全匿名の仮想通貨

zcash - Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)の今後の将来性は?完全匿名の仮想通貨

完全匿名の通貨として期待されているアルトコイン『Zcash(ジーキッシュ)』。

その特徴や強み、そして今後の将来性についての考えをまとめたので参考にしてください。

Zcashとは?

Zcash(ジーキャッシュ)は、2016年10月にリリースした、比較的新しい仮想通貨です。

単位は『ZEC』です。

発行上限2100万枚、半減期は4年に1度、マイニング方法はPoWと、基本的な仕組みはビットコインにかなり近いですが、送金承認時間は2分30分とビットコイン(10分)の4分の1の早さです。

最大の特徴は、ゼロ知識証明を用いた高い匿名性により、第三者が取引を確認することができないことです。

高い匿名性が強み

高い匿名性は全ての仮想通貨に言えることですが、ビットコインなどを含め多くの通貨では、取引に利用された送金アドレスや取引の内容自体は外部から確認可能です。

ですが、Zcashでは、取引の内容を非公開にした状態で送金処理が可能です。

高い匿名性を持つ通貨として、モネロ(Monero/XMR) やダッシュ(DASH)がありますが、それらより匿名性の高い通貨です。

匿名性の高い通貨は2018年に注目されている通貨です。

完全な匿名性を持った通貨

技術的な話をしてしまうと、すごい難しくなってしまうので省きますが、ゼロ知識証明という方法を取り言えれることで、各取引の仮想通貨の数量、送信者アドレス、受信者アドレスなどをすべて匿名化できます。

モネロやダッシュも部分的に匿名化できますが、それら3つを完璧に匿名化できるのはZcashだけです。

Zcashは、誰が誰にどれくらい取引できたのか、外部から把握することは不可能です。

Zcashの技術に関してはZcashの公式サイトに詳しく書かれているので、知りたい方は読んでみてください。

匿名性の高さが強みでもあり、弱み

匿名性の高い通貨全てに言えることですが、匿名性の強さは強みでもあり、弱みになります。

なぜなら、犯罪組織での利用や脱税がしやすいため、国家からの規制を受けやすいからです。

ブロックチェーンは国家が規制することは非常に難しいですが、取引所への上場がしにくいというという影響は受けます。

例えば、Zcash、Monero、Dashなどの匿名性の高い通貨は、日本ではコインチェックでしか取引できません。

ある意味それは伸び代があるとも言えますが、規制を受けやすいというリスクがあることも頭に入れておいてください。

関連記事モネロ(Monero/XMR)の今後の将来性は?2018年の値動きは規制次第

Zcashの今後の将来性について

Zcashの今後について、価格上昇要因をまとめ、2018年ー2020年の短期的な値動きを予想していきます。

その前に、まずは2017年の値動きを軽く振り返ります。

これまでの価格の推移

Zcashはローンチ時にビットコインの価格すら超えるとてつもない高騰をした後に暴落するという伝説的な価格推移を見せていますが、その後は他の主要アルトコインと同様の値動きをしています。

2017年春までは5000円弱で推移していましたが、春以降の仮想通貨全体の急騰に合わせて、約6倍の3万弱まで価格をあげました。

そしてまた2017年年末年始の全通貨高騰に合わせて8万弱まで伸ばし、2018年1月現在は5万円台で推移しています。

リップルやネムなどのアルトコインほど急騰を見せたわけではありませんが、1年で10倍以上の価格上昇をしています。

JPモルガンとの提携で急騰

2017年5月に、Zcashは高騰しましたが、それはアメリカ最大手の銀行JPモルガンが「自社が開発するブロックチェーン『Quorum』にZcashのゼロ知識証明の技術を採用する」と発表したことによります。

プライバシー・セキュリティの高さが評価されたということです。

今後、実際に使用され、さらにはその他の銀行にも採用され始めれば、Zcashの価格が上がる可能性は高いです。

懸念としては、あくまで「Zcashのゼロ知識証明の技術を採用する」ことであって、「Zcashを採用する」訳ではないことです。

ただ、Zcashの技術の素晴らしさを証明することに繋がるのは間違いないでしょう。

プライバシー重視のサービスでの利用に強い期待

2017年8月には、海外の暴露サイト『Wikileaks(ウィキリークス)』が、Zcashでの寄付に対応しています。

暴露サイトにおいて、暴露する側のプライバシー保護は非常に重要なことで、匿名性の高い通貨はそれらのサービスでの利用にうってつけということですね。

Zcash利用が拡大していけば価値が上がる可能性は高い

プライバシーを重視する人々という多いため(特に海外)、将来的には暴露サイトに限らず様々なサイトが対応していく可能性があります。

先ほど述べたように反社会的な組織に使われるリスクもあるのですが、使い方次第では匿名通貨は非常に便利なのです。

プライバシー保護のための使用が普及していけば、Zcashの今後の将来性は高いと言って間違いないでしょう。

Zcash(ジーキャシュ/ZEC)を購入できる取引所はこちら

国内の取引所でZcash(ジーキャッシュ)を購入できるのはCoincheckのみです。

コインチェック(Coincheck)の公式サイトへ